バンダイナムコエンターテインメントのVRエンターテインメント研究施設「VR ZONE Project i Can」に、新たなVR体験が味わえる2つの新アクティビティが登場します。
仮想現実(VR)技術でエンターテインメントの未体験領域を開拓するプロジェクト「Project i Can」が始動し、その研究施設となる「VR ZONE Project i Can」が4月15日から10月中旬までの期間限定で運営しています。
「やりたい!けど実際はムリ」という夢や好奇心を、VRなどの最新技術と体感マシン開発技術をかけあわせることにより、ホンモノの体験として実現する新しいエンターテインメントの提供を目指す一環として登場した「VR ZONE Project i Can」。この施設は幕開け直後から高い人気を集め、1ヶ月先の予約まで埋まったことも。現時点でも、土・日・祝日は予約が締め切られており、平日にかろうじて空きがある程度です。
そんな「VR ZONE Project i Can」に更なる注目が集まりそうな、新たなアクティビティの登場が明らかとなりました。ロボット同士の重厚感みなぎるバトルが楽しめる、VR-AT シミュレーター「装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎」と、歓声を浴びる絶頂感が楽しめるスーパースター体験ステージ「マックスボルテージ」。いずれも興奮間違いなしの新VR体験となっているので、気になる方はしっかりチェックしておきましょう。なお、この新アクティビティは7月15日より稼働を開始します。