京都府警宇治署は3日、銃刀法違反の疑いで、宇治市槙島町本屋敷、保険代理店経営の男(53)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は3日午後9時半ごろ、同市槙島町の槙島交番で、刃渡り約16センチの出刃包丁を所持した疑い。
宇治署によると、容疑者の男は交番で勤務していた署員2人に対し、ポケットから包丁を取り出して「誰かを殺す前に捕まえてくれ」と訴えた。男性巡査が包丁を手放すよう指示したが、すぐに応じなかったため容疑者の男に拳銃を向け、その場で取り押さえた。
ソース
http://www.47news.jp/news/2016/07/post_20160704154402.html
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20160704000056