これが”ムサシ”を使った不正選挙のテクニック!?投票には油性フェルトペンを持って行こう!!
不正選挙→「投票用紙改ざんの手法
2013-02-03
投票用紙分類装置の内部に、小型の「投票用紙改ざん装置」を取り付けることが可能なら、不正選挙は簡単にできる。「投票用紙改ざん装置」は鉛筆のカーボンを遊離させ、再付着させる手法が考えられる。カーボンの遊離と再付着だけで改ざんされれば、内部にカーボンを追加する必要がないので、インク切れのような問題は起こらない。機械であるから誤作動も起こる。
鉛筆のカーボンを遊離させて、消去はできても、再付着が失敗する可能性も高いはず。そして今回の衆議院選戦では、なぜか異常に白票が多かった。衆院選で、全国の小選挙区の「無効票」が計約204万票に上り、小選挙区を導入した1996年以降で最も多かった。政党を選ぶ比例代表の無効票は約148万票。無効票の割合は2.40%で、小選挙区の無効票の割合を初めて下回った。最も多かった高知県の選挙管理委員会によると、無効票約1万7千票のうち約9千票が白票だった。担当者は「通常、白票は無効票の3~4割程度。今回は半数を超えており、投票に来たものの候補者を選べなかった人が多かったのではないか」とみている。投票用紙は、BPコート紙。鉛筆はカーボンだ。用紙表面は微細な凹凸があり、この凹凸にカーボンが入り込む。だから、用紙を指でなでても消えることはない。