<京大病院>「ドカーンと大きな音」実験室出火、放射線検出
1日午後6時15分ごろ、京都市左京区の京都大学付属病院・旧産婦人科病舎(鉄筋コンクリート地上4階、地下1階建て)の1階実験室から出火、約30平方メートルを焼いて約3時間45分後に消えた。
実験室では放射性物質を扱っており、京都市消防局が付近で放射線量を測定、火災直後に毎時0.5マイクロシーベルトを検出した。健康への影響はないとみている。京大も測定したが、検出しなかったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160701-00000119-mai-soci