トヨタ自動車株式会社は、「プリウス」「プリウスPHV」「プリウスα」「SAI」「レクサス CT200h」「レクサス HS250h」「ダイハツ メビウス」の計7車種・1,552,509台のリコールを国土交通省へ届け出た。
リコール内容は、燃料蒸発ガス排出抑制装置において蒸発ガス通路(樹脂製)の端部形状が不適切なため、使用過程で当該端部に亀裂が発生することがあり、 長期間使用を続けると亀裂が貫通し、満タン時に燃料が漏れて燃料臭がするおそれがあるというもの。
改善措置としては、全車両を燃料蒸発ガス排出抑制装置を対策品と交換する。
http://autoc-one.jp/news/2784829/