「中国機が攻撃動作」を否定
萩生田光一官房副長官は29日の記者会見で、東シナ海上空で中国軍の戦闘機が航空自衛隊機に対し「攻撃動作を仕掛け、空自機が離脱した」との記事を元空自幹部がインターネット上で発表したことに関し「事実関係はない」と否定した。自衛隊機が17日、緊急発進(スクランブル)したことは認めた上で「中国機と近距離でのやりとりというのは、当然あったと思う」とも語った。
元空自幹部の言動について「個人的には記事内容は遺憾だ。自衛隊に身を置いた人だとすれば、事実か事実でないかが、国際社会に与える影響は極めて大きい」と批判した。
http://jp.reuters.com/article/idJP2016062901001152
タモさんといい人材豊富だな