陸上男子ハンマー投げの2004年アテネ五輪、11年世界選手権金メダリスト、室伏広治選手(41)(ミズノ)が24日、名古屋市で行われたリオデジャネイロ五輪選考会を兼ねた日本選手権の競技終了後、「五輪や世界選手権を目指すには体力の限界を感じた。今後は後輩に任せたい」などと話し、第一線から退く意向を明らかにした。
室伏選手はこの日、64メートル74の12位に終わり、5大会連続の五輪出場を逃した。今後については「後進の育成や、日本スポーツ界の発展に尽くしていきたい」と語った。現在は東京五輪・パラリンピック組織委員会の理事などを務めている。
室伏選手は14年に日本選手権20連覇を達成。前回大会は欠場し、今大会は日本陸上競技連盟強化委員会の推薦で出場した。競技後はスタンドの観衆にかって手を振り、「地元の名古屋で五輪選考会に出場させてもらい、ベストは尽くしたと思う」などと語った。
http://news.infoseek.co.jp/article/20160624_yol_oyt1t50157/
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