自民党入りをめぐっては“女のバトル”も勃発しているという。
なかでも猛反発していると言われるのが、同じ五輪メダリストの橋本聖子参院議員という。
「ヤワラちゃんが自民に来れば、20年の東京五輪で自分に代わる“顔”になると危機感を覚えたのでしょう。
周囲に『政治家としてのプランが見えない』『節操がない』とこぼし、反対しているそうです」(週刊誌記者)。
かくいう橋本氏も、2年前に男子フィギュアの高橋大輔氏との〝泥酔キス写真〟を報じられ、下半身的に「節操がない」とバッシングされたが…。
「谷氏は谷氏で、自民党にいけば東京五輪に絡めると思っている。ただ、彼女は柔道界からの信頼がない。政治家として大会を視察したのも数えるほど。
全日本柔道連盟の上層部のなかには“ヤワラアレルギー”を訴える人もいます」とは前出スポーツ紙記者。
国民的スターだったヤワラちゃんも、いまや嫌われキャラになりつつあるようだ。
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