東京薬科大学で実験中に爆発、女子学生がやけど
20日午前10時半ごろ、東京・八王子市の東京薬科大学で「実験中に薬品が爆発した」と119番通報がありました。
警視庁によりますと、実験中に薬品を混ぜたところ、化学反応が起こり、突然、爆発したということです。
この事故で、女子学生(23)が薬品を頭からかぶって顔にやけどを負い、別の女子学生も髪が焦げたということです。
警視庁が爆発の原因について詳しく調べています。
http://news.tbs.co.jp/top_news/top_news2802129.html