太陽が もしも なかぁったらー 地球は たちまち こぉりつくー 花は枯れ 鳥は空をすてー 人はほほえみー なくすだろー ID:ihbD0p42

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/06/20(月) 09:28:30.09 ID:ihbD0p42

(略)

近畿大学を卒業した川崎さんは加山雄三の付き人を経て、78年、松任谷由実作詞・作曲の「サマー・ブリーズ」でアイドル歌手デビューした。
「この曲、80年に松任谷さんがリリースしたアルバム『SURF&SNOW』のB面に収録されてる『サーフ天国、スキー天国』の原曲なんです。
ボクが歌ったらパッとしなかったのに、歌詞とアレンジを一新して松任谷さんが歌ったら、ウインターソングの定番になっちゃいました」
その後、「萩本さんご本人からスカウトされ」、人気バラエティー「欽ちゃんのドンとやってみよう!」にレギュラー出演。
また、特撮ドラマ「太陽戦隊サンバルカン」の主人公、バルイーグル・大鷲龍介に抜擢され、子供たちの憧れの的に。

しかし、大鷲龍介は23話で突如姿を消した。
「視聴者をあきさせないためのリフレッシュが理由でした。台本を渡されるまで知らなかったんですが正直、内心ホッとした部分もありましたね。それというのも……」
近畿大学時代、19歳で結婚し、一人娘がいたのだ。
「仕事を求めて単身上京し、たまたま加山さんの付き人になったんであって、よもや自分が歌手に、しかもアイドル候補としてデビューするなんて思ってもいなかった。
プライベートなことを話せずにずっときてしまい、それがとっても心苦しかったんです」

フリーでの再出発は厳しく、84年に出した「球磨川哀歌」がNHKの銀河小説「愛してよろしいですか?」の劇中歌に採用され、
ちょっと評判になった程度だった。おまけに、離婚。

「ボクの人生、数々のビッグチャンスに恵まれながら、それを生かしきれないまま年を重ねてきたように思えます。
今後、もし機会があったら、加山さん、松任谷さんにいただいたご恩をお返ししたいですね」

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/183587/1


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