ナイジェリアの『トマト警報』
トマト収穫の80%以上が、カドゥーナの北部で全滅した
(カドゥーナ州農協 調べ)
どうして?
『トゥータ アブソリュータ』と呼ばれる昆虫
http://i.imgur.com/ExlBeVc.jpg
これは、トマトを餌にする蛾だ
それはペルーを起源とし、異なる気候に適応する
ナイジェリアの農民は、その伝染病を『トマトエボラ』と呼んでいる
(シェーフ・サニ カドゥーナ上院議員の弁)
シェヌ・サチ中央カドゥーナ上院議員は以下のようにCNNに語った
「現在、どのトマトが安全かについて誰もわかりません。結果として、市民はすべてのトマトを避けています。」
トマト価格はまた、インフレの影響も受けた
価格は、大きなバスケット1つが約26000円まで急騰した
(カドゥナ州農協調べ)
ナイジェリア中心部で人気の料理『ジョロフ・ライス』にトマトは使われる
ナイジェリアでは、何百万ものトマトが通りで投げつけられるスペインの「ラ・トマティア」祭りが非常に多くの関心を集めており、ソーシャルメディア上で議論の的になっている
(以下ソース:動画あり)
http://edition.cnn.com/videos/world/2016/05/25/nigeria-tomato-emergency-sfc-orig.cnn/video/playlists/trending-video/