女性議員の6割がセクハラ経験 「視察旅行で夜這い」「キス強要」「宴席で尻」  もうやだ・・・ #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/05/30(月) 09:12:47.13 ID:JWhuMjdH

女性議員6割がセクハラ経験 票ちらつかせ酌強要、宴席で触られた

都道府県議会の女性議員を対象に共同通信が行った全国アンケートで、回答者の約六割がセクシュアルハラスメントなど
女性蔑視の言動を受けて不快な思いをした経験があることが分かった。
東京都議会で問題化した女性蔑視やじのような議会内の同僚議員からの被害が最も多く、「触らせないと票をあげない」といった有権者の言動が続いた。

女性が参政権を行使して今年で七十年。
都道府県議会に占める女性の割合は9・8%(昨年末時点、総務省調べ)といまだに低く、性差別的な意識が残っている。
男女が共に政治に参画するには、有権者も含めた議会内外の意識改革が不可欠だ。

アンケートは二月一日時点で都道府県議員だった女性二百六十一人を対象に二~三月に実施し、56・3%に当たる百四十七人から回答があった。

「政治活動をする上で、女性蔑視に起因する言動を受けて不快な思いをしたことがあるか」との質問には、59・2%(八十七人)が「ある」と回答。「ない」が40・8%(六十人)だった。
「ある」と答えた人に誰からの言動だったかを複数回答で聞いたところ「同じ議会に属する議員」が六十人で最も多く、次に「有権者」が四十六人。
「国会議員などその他の議員」十六人、「自治体職員」十四人と続いた。

具体的な内容(自由記述)は、同僚議員からは「子どもを産んでから質問しろとやじを受けた」「視察旅行の宿泊先で部屋に押し入られた、キスをされた」など。
有権者からは「宴席で胸やお尻を触られた」「票をちらつかせ、酌を強要する」などだった。

必要な対策を自由記述で尋ねたところ「毅然(きぜん)とした態度」といった自衛策のほか、
「女性議員が増えて発言権が大きくなる」「会議規則にハラスメント防止条項を加える」などの意見が多く寄せられた。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201605/CK2016053002000119.html

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