[26日 ロイター] - 短文投稿サイトの米ツイッター<TWTR.N>は、主要幹部のジャナ・メッサーシュミット氏とネイサン・ハバード氏が退職する計画だと明らかにした。
事業開発部門トップのメッサーシュミット氏はツイッターに6年在籍。ハバード氏も3年近くコマース・メディア部門を率いてきた。
両部門は一元化された管理体制の下、動画広告事業「アンプリファイ」を統括するアリ・ジャファリ氏がトップを務めることになる。
ユーザーの伸び悩みに直面するツイッターは、事態打開を求める投資家から強い圧力を受けており、同社株は今週、過去最安値をつけた。
同社では2月の決算発表を前に4人の幹部が退職している。
ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160527-00000013-reut-bus_allreut-bus_all