中国のマクドナルドで先日、店員が消毒液を普通のお湯と勘違いしてホットチョコレートを作り、客に提供してしまったという危険な一件が起きた。
中国メディア・新浪財経などによると、この問題は5月中旬、重慶市にあるマクドナルドで発生した。
馬さんが4歳の息子を連れて同店を訪れたところ、注文したホットチョコレートを口にした息子が舌を出し、苦しそうにしたそう。
当初、馬さんは息子が飲み物が熱くてそうしているのだと思い込んでいたが、その後も息子はホットチョコレートをあまり飲もうとしない。
それもそのはず、馬さんが試しに一口飲んでみると、炭酸飲料のような刺激を感じ、10数秒後には舌が痺れ始めたのだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/11566240/