安倍晋三首相が１６日の衆院予算委員会で、民進党の山尾志桜里政調会長を「勉強不足」と指摘しながら、行政府の長である自身を「立法府の長」と混同して発言した。翌１７日の参院予算委でも「立法府の私」と発言、混同が続いている。
１６日の発言は、民進党が提出した保育士給与を引き上げる法案が審議入りしないことについて、山尾氏が「委員会が決めることと言って逃げている」と首相を批判したことに対する答弁。
首相は「議会の運営について少し勉強して頂いた方がいい。議会については、私は『立法府の長』。立法府と行政府は別の権威。（国会での）議論の順番について私がどうこう言うことはない」と反論した。
参院予算委では、民進の福山哲郎氏が安全保障法制採決の議事録について質問した際、首相は「立法府の私がお答えのしようがない」と答弁した。
http://www.asahi.com/articles/ASJ5L6H5HJ5LULFA03N.html
バカ丸出し
いや絶対混同じゃねえよ
実際そう思ってんだし実際それを実行してんじゃねえか
全権限は俺のモノ的な野心の表明だろ
いやこれ、安倍が正しいんだって。
朝日は「混同」していると書いて、むしろ擁護してる。
日本の内閣は「党議拘束」と「事前承認」という形で、先に議決を決めてしまっているから。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/suzukitakahiro/20151007-00050255/
日本の国会は事実上、形骸化してて、立法府の意味が、最初からまるでないんだよ。
２／３の以上の議席を取った時点で、与党はあらゆる法律を好き勝手に通せる。
これが三権分立の欧米諸国との致命的な差。
ところが約１５０年間、三権分立という大ウソを教え込んできたのが東大。
官僚が政治を操縦するにこれほど便利なウソはないから。
この点一つとっても、東大が最高学府とは程遠い、ただのカルトということがよく分かる。
こんなのクーデター宣言じゃねーか
ボケっとしてんじゃねーよ
三権掌握
まがうことなき東朝鮮
我が軍とか言い切っちゃう訳だわ独裁者かよ
将軍様w
＞ 首相は「議会の運営について少し勉強して頂いた方がいい。議会については、私は『立法府の長』。
＞立法府と行政府は別の権威。（国会での）議論の順番について私がどうこう言うことはない」と反論した。
いろいろと滅裂な発言だよね。 コイツは勉強の前に入院した方が良い
>>5
自公連立で好き勝手に法案作って通しまくってるもんなぁ
なんなんこの国
それでも自公に投票する愚民ども
安倍新皇
田舎のジジイとか死ぬほどバカだし変化を嫌うからもはや機械的に自民党に投票するもんな
現状の糞っぷりを無視して消去法で自民に入れちゃう人もいるし
安倍が知らしめてしまった
完全気違いなら、完全論破で愛国無罪であることを
これから国会議事堂や総理官邸は、有刺鉄線で囲って
きちんと隔離病棟にしような、勝手に出られんように
中の連中は、お薬で鎮静化しないといけない下品な猛獣ばかり
あ、殺処分の方がコストが…
自身の無知を部下に謝らせる最悪の責任者
「首相の言い間違い」 「立法府の長」発言を官房副長官が陳謝
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201605/CK2016052002000120.html
それ以前に、立憲主義否定してるんですがこの東朝鮮は。
安倍晋三「国家権力を縛る立憲主義は古色蒼然とした考え」
http://www.47news.jp/47topics/postwar70/abeism/post_20150806134442.html
【政治】安倍首相、立憲主義を否定 解釈改憲をめぐり「最高責任者は私だ」
http://www.logsoku.com/r/2ch.net/newsplus/1392281231/
2014年2月13日 朝刊 東京新聞
http://archive.is/sABfB
間違いを認めると死ぬ病気発動か「かも」で済ます
「立法府の長」発言「言い間違えかも」 安倍首相が釈明：朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASJ5R5R67J5RULFA02S.html
安倍晋三首相は２３日の参院決算委員会で、自身を指して「立法府の長」と発言したことについて、「もしかしたら言い間違えていたかもしれない。基本的には行政府の長とお答えしている」と釈明した。民進党の足立信也氏への答弁。
首相はその後の質疑でも「私も立法府の一員だが、ここに立っているのは行政府の長で、これを間違えてはいけない」と苦笑気味に語り、議場から笑いが起きた。
首相は今月１６、１７日の衆参予算委員会などで、行政府の長である自身のことを「立法府の長」と繰り返し述べていた。
いや言い間違えじゃないから謝らないんだろ
【悲報】安倍首相がまた「私は立法府の長」発言！ たんなる言い間違いではない、
三権分立を破壊する安倍政治の本質
ほんとうにこの人は、どこまで無知を晒すのだろう。
16日の衆院予算委員会で、またも安倍首相が驚くような発言を行った。
例の、民進党・山尾志桜里政調会長が安倍首相の政策を批判し、
「女性活躍どころか“男尊女卑”政権だ」と突きつけた同じ委員会でのことだ。
山尾議員は安倍首相に、なぜ保育問題に前向きに取り組まないのかと訴えたのだが、
安倍首相は「山尾委員は議会の運営ということについて少し勉強していただいたほうがいいと思います」
と前置きして、こう述べたのだ。
「議会についてはですね、私は立法府、立法府の長であります」
国会中継を見ていた人は、思わず耳を疑い、フリーズしたに違いない。
総理大臣は行政府（内閣）の長ではあるが、立法府（国会）の長では断じてないからだ。
勉強したほうがいいのは間違いなく、安倍首相のほうである。
しかも嘆かわしいことに、翌日の参院予算委員会でも安倍首相は、
安保法制採決時の議事録について質問を受けて、「立法府の私がお答えのしようがない」と回答。
もはや自民党には「間違ってますよ」と注意する人間もいないということが露呈した。
だが、はたしてこの発言はたんなる言い間違いなのだろうか。
というのも安倍首相は、2007年の日本国憲法に関する調査特別委、
さらには今年4月18日のTPP特別委でも同様に「私が立法府の長」と発言。
それらの際はその場で「立法府ではなく行政府」と指摘を受けているのだ。
国会という場で何度も間違って注意されているにもかかわらず、一向に正す気配がない。
これは、わたしたちの想像の域をはるかに超えたおたんこなす宰相の証拠であるような気もするが、
もうひとつ、可能性がある。それは、この総理が自分は事実上の「立法府の長」だと思っている、ということだ。
いや、三権分立などを超えて、本気でこの人はあらゆる権力を握っていると盲信しているのではないか。
http://lite-ra.com/2016/05/post-2257.html