18日、発表になった1月から3月のGDP=国内総生産は年率で1.7%と2期ぶりのプラスとなりました。このGDPの約6割を占めるのが個人消費で、その動向は政策当局にとって大きな関心事です。
「消費はそこそこ強い」。そうみている日銀は、政府が公表する消費の統計が芳しくないことに不満を募らせていました。そこで日銀は、個人消費の動向を表す独自の経済指標「消費活動指数」を開発し、公表を始めました。自信を持って送り出した新指数が映し出した消費の実態はどのようなものだったでしょうか。
長い記事なので続きはソースで
日銀の自信作 新指標から見える消費は? | NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2016_0518.html
※ちなみにGDPは閏年効果で上がっているだけとの見方が強いです。