馳浩文部科学相の答弁
支払いについては、招致委がコンサル会社から要求された金額を準備できず、2回に分けて支払ったと説明した。
「『いまは9700万円しか払えない。残り1億円くらいは、招致が決まれば必ず払うから』と言って(コンサル会社と契約した)」と述べた。
そのうえで「実態のない会社ではない。IOCメンバーと非常に親しい人たちとご縁のある会社の方が情報が集めやすかったということ」と強調した。
http://www.asahi.com/sp/articles/ASJ5K03KSJ5JUTIL07S.html
ポイント
・IOCメンバーに縁があると知った上で
・会社でも法人でもない個人の口座に
・手付金と成功報酬に別けて
・税金から2億3000万円を支払った