カップ戦で敗れた武漢が、試合直後に"爆買い軍団"江蘇蘇寧を襲撃!
中国のカップ戦でとんでもない暴動が勃発した。今季欧州の移籍市場でトッププレイヤーの“爆買い“で話題をさらった江蘇蘇寧は、11日のカップ戦で3部武漢と敵地で対戦。
試合には1-0で勝利したが、試合終了のホイッスルが鳴り響いた後、とんでもない事件が起きた。
武漢の選手、スタッフが総動員で突如江蘇イレブンを襲撃。テレビ中継されるなか、お構いなしで相手の選手らに殴る蹴るの集団暴行を加えた。
観衆もこれに同調し、江蘇の選手にペットボトルなどを投げ込んだ。完全なる暴動状態で、江蘇の選手は顔面のあざや、背中や脇腹に刻まれたスパイクによる裂傷などをSNSで映し出していた。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160512-00010015-soccermzw-socc