2016年5月3日、成都商報によると、日本旅行の中国人旅行客が“不良免税店”に遭遇しているが、日本政府に監督能力はないという。
近年、中国人旅行客が急増している日本だが、「だまされた」との消費者の訴えも増加している。問題は“不良免税店”だ。日本人や個人旅行客は入れない、クローズドな免税店に連れ込まれた旅行客が、ナットウキナーゼや酵素、DHAなどの健康食品を市場価格の数倍という高額で買わされる事例が続発している。
在日本中国大使館は日本の消費者庁や観光庁に改善を要請したが、「取り締まれない」との答えが返ってくるばかり。だまされた旅行客の多くは「もう二度と日本には行かない」と憤っている。
ソース
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20160505/Recordchina_20160505013.html