【悲報】3月の実質GDP、前月比0.5%減 日本経済研究センター
日本経済研究センターが2日発表した3月の実質国内総生産(GDP)は前月比0.5%減だった。
家計が支出に慎重になっているうえ、2月のうるう年要因が剥げ落ちた影響で、
個人消費が1.9%の大幅減となった。
設備投資は0.1%、住宅投資は3.5%、輸出は1.3%それぞれ伸びたが、
GDPの6割を占める個人消費の減少を穴埋めできなかった。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS02H2O_S6A500C1EE8000/