パナマ文書の流出原因は、Wordpressのプラグイン? セキュリティが穴だらけだったことが判明

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/04/11(月) 22:17:54.80 ID:gB+ORVLu

世界中の政治家や経済人、著名スポーツ選手など、いわゆる「世界トップの大金持ち」たちがタックスヘイブンで資産を隠しているのではないかという疑惑が浮上した、パナマ文書問題。その真相をめぐり、いまだ世界を揺るがし続けています。

その情報の流出元については、内部の何者かによるリーク(漏洩)説と、「リークではなくハック」だという説が囁かれています。真相はまだ不明ながら、もしハックだとしたら、Wordpressのプラグインが原因である可能性が浮上しました。

そのプラグインの名は「Revolution Slider」。以前、Slider Revolutionというプラグインを狙ったロシアのマルウェアがありましたが、それと同様、サイトの中に簡単にスライドのエフェクトを導入できるものです。

指摘をしたのは、WordfenceというWordpressのセキュリティを専門とする企業。ブログ記事によると、情報が漏洩した法律事務所Mossack FonsecaのウェブサイトはWordpressで構築されており、Revolution Sliderの古いバージョンを使用していたとのこと。

それにより、ファイルのアップロードやサーバーへのスクリプト攻撃が、誰でも容易にできる状態にあったとのことで、Wordfenceではその手法についてビデオでも解説しています。

「実際に何が行なわれたのかは不明です。しかし、WordpressなどのCMSは常に激しい攻撃に晒されています」と語るのは、インターネットセキュリティの専門メディアMalwarebytesのJerome Segura氏。同氏はまた、「サードパーティ製のプラグインを多く使えば使うほど、安全を確保するのは難しくなります」とも語っています。

前述のWordfenceによると、Mossack Fonsecaはメールサーバーもウェブと同じサーバーで管理しており、Revolution Sliderの脆弱性を突き、悪意のあるスクリプトをサーバー上にアップロードすることで、簡単に情報を抜き出せる状態にあったとのこと。さらには、ファイヤーウォールなど基本的な対応も行なわれておらず、セキュリティ対策の面ではなんともお粗末な管理だったことが判明しました。

ワイアードはさらに、Mossack Fonsecaのウェブサイトのログイン機能が3年間も放置状態にあり、ユーザに対する定期的なパスワード変更を促すこともなかったことを指摘。バックエンドとして利用しているCMSのDrupalも3年以上前の穴だらけのバージョンを利用していたとのこと。Microsoft Outlookのログイン機能も、2009年から変えていなかったそうです。

他詳しくはソースで
http://www.gizmodo.jp/2016/04/wordpress_1.html

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/04/11(月) 22:20:41.00 ID:GfNrfL32

これだからPHPは

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/04/11(月) 22:26:23.77 ID:cEvVmYhg

ロシアは、かのジョージ・ソロスだと断定しとるぞ。

ウィクリークス「パナマ文書」流出の黒幕はソロス氏
2016年04月07日 08:41 スプートニク
http://jp.sputniknews.com/life/20160407/1914845.html

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/04/11(月) 23:59:54.94 ID:CLv6FNYx

こう言うのがあるからアップデートは頻繁にとも思うが
面倒なんだよなぁ

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/04/12(火) 19:36:17.68 ID:1JIJ5BuB

タックスヘイブンは違法にするべき

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/04/12(火) 19:39:06.33 ID:qt+Eebi7

ほんと違法にすべきなんだが、資本主義の限界と内政干渉になってしまうから違法に出来ないんだよな
G20で議題になるみたいだから、どこまで踏み込めるか


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