回避地設立企業「99%は適正」 パナマ事務所の創業者
2016/4/9 13:49 共同通信@47news
【ベルリン共同】タックスヘイブン(租税回避地)の利用実態を明らかにした文書の出所となったパナマの法律事務所側は9日までに「40年間で25万の企業の設立に関わったが、99・99%が正しい意図で使われている」として、違法行為には関与していないと主張した。
回避地法人設立を援助する法律事務所「モサック・フォンセカ」の共同創業者ラモン・フォンセカ氏が、9日付のドイツ大衆紙ビルト(電子版)のインタビューで述べた。
フォンセカ氏は「われわれがしていることは、世界中の弁護士がやっていることと何ら変わらない」と強調した。
http://this.kiji.is/91394684367209980?c=39546741839462401
合法じゃない。”脱法”だ。