年収が高いほど「炎上行為」に参加する確率が高まる事が判明 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/04/02(土) 21:27:13.22 ID:7EAhnxxa

くの人の目に触れるようになった「炎上」。いったい、どのような人が参加しているのだろうか。その実情を推測させる統計的な分析を、国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの山口真一助教(29)がまとめた。年収が高いほど炎上行為に参加する確率が高まる--など、従来、想定されてきた炎上参加者のイメージとは異なる「意外」な結果となっている。

炎上には、コンビニのアイスケースに店員が入って撮影した写真をネットに投稿するなど、社会規範から明らかに不適切な行為として批判が集中する場合もあれば、コメントする人の政治・社会的な立場などで評価が大きく分かれるものもある。今回、山口氏が分析した炎上への参加も、ポジティブ・ネガティブ、双方の側面を含んでいる。

山口氏の分析は、多摩大学情報社会学研究所が2014年11月、調査会社マイボイスコム社のインターネットモニターに実施した「インターネットの利用に関するアンケート」のデータを利用して、「計量経済学」と呼ばれる手法を用いたモデルを作成し、「性別」「世帯年収」などの属性ごとに、それぞれの炎上行為に参加する確率がどうなるかを調べた。

それによると、(1)子供と同居している親は、そうでない人よりも、炎上行為に参加しやすい(2)個人年収や世帯年収が高くなるほど、炎上に参加する確率が高まる--という結果が示された。「子供を持つ、裕福な人ほど炎上に参加している」(山口氏)ということになり、これは、従来、炎上を扱った著書などで言われてきた「炎上に参加しているのは貧しい人が多い」というようなイメージとは大きく異なっている。

詳しい図解やその後の内容などは無いのでソース先で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160402-00000001-maiall-sci

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