安倍首相「景気は七分咲き」=公明代表と花見
時事通信 3月30日(水)14時34分配信
安倍晋三首相は30日昼、首相官邸の南庭を山口那津男公明党代表と散策し、つかの間の花見を楽しんだ。
記者団から「今年の日本の景気は何分咲きか」と問われ、「3年連続ベアがあったから、七分咲きぐらいにはなっている」と応じた。
首相は、「満開になると、散っていくことになる。六分咲き七分咲きぐらいが(いい)」とも語り、景気の持続的な上昇に期待を示した。ちなみに首相は、昨年春の官邸での花見の際にも、同じ質問に「七分咲き」と答えている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160330-00000073-jij-pol
USBが、日本の“アベマゲドン”の危険性を警告
CNBC By: Ansuya Harjani 2013年6月5日
「もし、アベノミクスが世界で第三位の経済大国に、推進力を復活させることができなければ(より高い経済成長率の下では、インフレは加速しない)、日本は、スタグフレーションに直面する危険があります」
と、USB銀行ウェルス・マネジメント部の世界投資最高責任者のアレックス・フリードマン氏は警告しています。
「実質的な経済成長がないまま、資産価格(株式、国際、不動産、デリバティブなど)がインフレになる場合は、スタグフレーションになる可能性があります。
最終的なストーリーは、実質的な経済成長に結びつくように、こうしたことを引き継がせることです。
ただし、日本でそれが可能かどうかという疑問はあります」
とフリードマン氏は、水曜日放送のCNBCアジア「Squawk Box」の中で話しました。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2216.html