> 不倫夫と貧乏臭いについて考えてみる(7) 1990-1996<
* 遊び人の都知事の問題も馬鹿衣文が言うとニュースになるね *
米国へ都知事が行って、高額な航空代とホテル代を使って、どのような
成果が上がったのか、全く分からないが浪費された税金だけが問題に
なり、何の為に米国に言ったのかと思う。
そもそも、浪費家や遊び人は都知事には相応しくない。なぜなら、都知事は
政治家であり、政治家は国民の奉仕者であり、国民の税金を浪費する職務では
ない。
馬鹿衣文が優秀な人材が都知事に成らなくなると言っているが特に都知事が
優秀でなくても良いのでないか、優秀な人材が不特定多数の選挙で選ばれる
ことは考えられない。優秀な人材は都知事にはならないし、優秀な人材が
都知事になっても能力を十分に発揮できない立場だ。
都知事が評価されるのはあくまでも政治家としての手本であり、政治家は
こうでなければならないという人格ではないか。どうでもいい航空代やホテル代に
高額な税金を使うような人格の持ち主が都民の為に役立つことはなく、ただ、
自己満足と利己的な欲求を満たすだけだ。
都知事であろうと所詮、政治家であり政治家は都民の奉仕者でなければ
ならない。そんな立場の人間が莫大な都民の税金を浪費することを許す事は
できないし、このような浪費家は知事失格と言える。
政治家は有権者から批判されたら、終りであり、それでも続けようとすれば
その時点で独裁者になり、都民を苦しめるだけではないか。
そもそも、米国を訪問して寝る暇があるということに驚くね。