> 不倫夫と貧乏臭いについて考えてみる(8) 1990-1997 <
* 社会から消え行く人々、仕事が嫌いな都知事はもういらない *
眠らない大都市である東京の知事を都知事というが、現在の知事は優雅な
ホテルの部屋で贅沢な眠りを都民の税金から得ているようで、その姿は正に
「裸の大将」そのものであり、高給取りの公務員たちの操り人形と化し、自分が
如何に優秀かを自慢しつつ、眠る事も仕事の内と嘯く姿勢は哀れな能力のない
政治家にしか見えない。
あるテレビの出演者が20万円のホテル代を擁護するように貧乏臭いより、
いいのではないかといっていたが、この都知事の生活を知ることで、如何に
このテレビ出演者の言葉が貧乏臭さかったか分かって来た。
都知事は毎週のように金曜日の午後2時半になると100キロ以上も離れている
自分の別荘に役所、即ち都庁の公用車で風呂に入りに行っていたことが
報道され、色々と弁明しているが、その内容から判断すると正に貧乏臭い
話で、自分の金を使いたくないから、別荘に仕事に行くという口実を付けて
説明していたが、この男、全く都知事としては失格であり、更に政治家として
余りにも脳が足らない人物と見える。
東京大学の先生だったようだが、先生を辞めて、「テレビなんとか」の番組で
有名に成り全国に名前が知れ渡り、結局、不倫夫ではないが日本国民が
優秀な人物と誤解して、政治家に成った訳だが、余りにも仕事をしない男
なので驚く。
別荘で仕事するというが、別荘ですることと言えば、男女関係であり、
まあ、不倫か、別荘で家族に内緒でHな小説を書くことぐらいではないか。