【next経頭蓋直流電気刺激】脳卒中の感覚障害改善か

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/03/22(火) 12:11:00.19 ID:PH/dKNxT

頭に電気で刺激をしたら脳卒中の感覚障害が改善した
日本の研究チームが慢性期脳卒中患者を対象に検証


脳卒中の多くは症状として感覚麻痺を伴い、日常生活を円滑に送る上で阻害要因となることがあります。今回紹介する論文は、筆者が行った研究で、脳卒中患者に電気刺激を行い、感覚障害が改善することを報告しました。

◆頭に身弱な電気刺激を行う経頭蓋直流電気刺激とは

脳卒中はご存知の通り脳が障害される病気です。脳出血や脳梗塞では、主に片側の脳が障害されることで、その対側の手足が麻痺するといった症状がみられます。

この麻痺の中でも手や手指の感覚麻痺は、日常生活でも非常に困る障害のひとつです。例えば、何か物を握るといった動作を想定した場合、物を握ることはできても感覚障害があるとどれくらいの強さで握っているか、といったことがわからなくなり、過剰に力を入れてしまうことがあります。

この時、障害されていない方の脳で何が起きているかというと、「正常に活動している」わけではなく「過剰に活動している」と言った状態になっていることが知られています。

正常な脳では左右の脳半球がお互いに抑制しあって、脳の活動をコントロールしています。片方の脳が障害を受けると、正常であれば受けるはずの抑制を受けず、障害されていない方の脳が過剰に活動してしまうという仕組みになります。つまり、脳卒中では、悪い方の脳活動を高めると同時に、良い方の脳の過剰な活動を少し落ち着かせることも重要です。

ここで脳の活動を改善させることが、経頭蓋直流電気刺激の狙いです。経頭蓋直流電気刺激は、頭に小さい電極を設置し、感じるか感じないか程度の微弱な電流を頭に流すことで脳の活動に影響を与えることができるという近年注目されている電気刺激方法のひとつです。陽極(プラス極)を置いた下の脳の活動は高くなり、陰極(マイナス極)を置いた下の脳の活動が低くなるという特性を持ちます。

今回の研究では、陽極を「障害を受けた側の脳」に、陰極を「障害を受けていない側の脳」に設置することで、障害されている側の脳の活動を高め、過剰に活動している側を少し落ち着かせることができるという手法を利用し、その効果を検証しました。

(続き)
https://medley.life/news/item/56e78363e0e87bc9038b4715

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/03/22(火) 12:37:44.24 ID:UXNXkmYL

神経を改善させるのとは違うんだな
ヘルニアとかの為にそっちの改善も急いでほしい

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/03/22(火) 13:15:31.66 ID:M310lPEi

毛根も電気刺激できませんかね

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/03/22(火) 13:22:58.93 ID:EZbSJiCx

オーガズムを自由自在に操れたら最高なのにな

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/03/22(火) 13:29:40.52 ID:nKwAKv5g

オーガズムなら瞑想で出来るんじゃね

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/03/25(金) 23:52:36.04 ID:BigQanqr

感覚認識障害にも有効なのかな?


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