京都府警山科署は18日、男児に「下半身を出したら焼き芋をあげる」と声を掛け、露出させたとして、
府迷惑行為防止条例違反などの疑いで、焼き芋屋の男性(57)を書類送検した。
「いけないことだと分かっていたが、子どもが笑うのがうれしかった」と容疑を認めている。
送検容疑は昨年12月27日午後3時ごろから同4時ごろの間、京都市伏見区の路上で、
遊んでいた幼稚園児(6)ら2人に声を掛け、下半身を露出させた疑い。
同署によると、男児の保護者が焼き芋を持って帰ったのを不審に思い、発覚した。男性は
和歌山や三重にも行っていたといい「10年間に関西地方で100回ぐらいやった」と話しているという。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/03/18/kiji/K20160318012235520.html