本当の自殺者数は、年間18万人!!
http://kamonohashi.xsrv.jp/497.html
久々に投稿させて頂きます。
自殺者数について、ここ10年、連続3万人超とマスコミでも報じられ問題になっています。
日本には年間15万人ほどの変死者がいてWHOではその半分を自殺者としてカウントするので、公表すべき自殺者数は本当は11万人ということで、これは実に他の先進諸国の10倍です。
警視庁で調べたという民主党の山田正彦議員によると、1997年に変死者9万人、2003年に15万人だそうです。
2003年というと、ご存知のように小泉竹中政権による株価下落誘導政策、ジャパン叩き売り、りそなインサイダー事件のあった年ですね。
ところで15万人の半分を自殺者だとすると、では残りの半分は他殺か病死かを考察してみましょう。
病死は大体病院で死ぬか自宅で家族に看取られ死ぬので、死因は病死と特定されるので変死者の数に入れるとしても、非常に少ないでしょう。
とすると、残り半分はほとんど他殺か?ということになりますが、死んだ人たちの大半が暴力団員というのならともかく、日本で15万人の半分7万人が他殺で殺されているとは、とても思えません。
私は、この変死者のほとんどが自殺だと思っています。
ですから本当の自殺者数は、年間18万人!!
遺書がないだけで自殺なのです。