忘れ物をした児童に”給食を食べさせない”という体罰 児童に口止め工作 @新宿区立江戸川小学校 ID:747T5j8A

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/03/10(木) 15:40:36.94 ID:747T5j8A

東京都の新宿区立江戸川小学校(中西憲次校長)で1月、教師の行き過ぎた指導により、一部の児童が「給食抜き」になっていたことがわかった。
当日、保護者に対して学校から連絡や説明はなく、児童からの訴えで発覚した。
保護者から相談を受けた新宿区教育委員会では、東京都教育委員会による体罰のガイドラインにおける「行き過ぎた指導」「不適切な行為」であるとして、
学校と教師を指導。学校は保護者や児童に対して謝罪、再発防止を約束している。

■「給食を食べられなかったと家で話したら、先生に怒られる」

「不適切な行為」があったのは、1月14日。3年生のクラスが図工の授業を受けた際、忘れ物をした児童が複数いたことから、
担当教師が「なぜ忘れたのか」を問い質した。担当教師は、持ち物リストが書かれた児童の連絡帳を点検するなど厳しく詰問、
授業時間が終わって給食の時間になっても、その「指導」は続いた。
そのため、多くの児童が図工室から通常の教室へ戻ることができず、十分に給食を食べることができなかった。
最後まで図工室で「指導」を受けていた一部の児童は、給食の時間が終わる頃になってやっと教室で着席、一口も食べられなかった。
この日は学校公開日で時間割が通常と異なり、休み時間を食事に充てるなどの措置が取れないまま、児童たちは5時間目の授業を受けた。

しかし、担任教師は、児童たちが十分に給食を食べられなかったことを知りながら、保護者に一切、連絡しなかった。
帰宅した児童が、保護者に「お腹が空いたから、何か食べていい?」と空腹を訴えたことから発覚。
一部の児童は、「担任の先生から、給食を食べられなかったことを、家で話さないように言われている。
自分が話したことは黙っていてほしい。また担任の先生に怒られる」などと怯え、泣いた。

驚いた保護者らが当日夜に学校へ連絡。
翌1月15日に保護者らと校長と副校長、担任教師の話し合いが行われた。
保護者によると、学校側は図工の授業の終了が遅くなったことは認めたが、担任教師は「図工の先生がしたことで、私も給食が遅くなって困った。
このクラスは1年生の時から忘れ物が多いことで有名。ご家庭に問題があるのではないですか?」と保護者らへの批判を行ったという。

(略)

http://www.huffingtonpost.jp/2016/03/07/kyusyoku_n_9405438.html


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