【朗報】安倍内閣支持率33%へ減少 福島民報社・福島テレビ共同世論調査 -電通のRDD(RTD)調査でも33%程度と判明 ID:hTBshwoH

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/03/07(月) 23:49:09.78 ID:hTBshwoH

本社県民世論調査 復興「実感」2割 停滞感浮き彫りに
( 2016/03/07 08:56 )

 福島民報社は福島テレビと共同で県民世論調査(第13回)を行った。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から11日で丸5年を迎えるが、県内の復興を「実感している」との回答は21・8%にとどまった。同じ質問をした平成25年3月の調査(第4回)に比べ12.2ポイント増えたが、依然として復興の実感が薄い現状が浮き彫りとなった。

 県内の復興を実感しているかどうかを聞いた結果は【グラフ1(1)】の通り。「実感できない」と回答した人は43.5%で、「実感している」と答えた人の約2倍となった。「実感できない」とする回答は3年前の調査の80.4%を下回ったが、震災と原発事故から約5年が経過しても約半数が復興が進んでいないと感じている計算だ。
 男女別では、「実感している」と答えたのは男性21.6%、女性21.9%、「実感できない」が男性49.9%、女性37.6%となった。
 年代別では、「実感している」は20代の38・9%が最多で、40代の36.1%、50代の27・0%と続いた。「実感できない」は70代の50・3%が最も多く、60代の49.2%、30代の38.9%の順だった。
 県内では市町村の除染や各種復興拠点の整備が進み、復興への取り組みは徐々に形になり始めた。一方、いまだに10万人近い県民が県内外で避難生活を送っており、仮設住宅で約1万8千人が暮らしている。「震災(原発事故)関連死」は直接死を上回る2千人超を数える。県内の環境回復の柱となる中間貯蔵施設整備は地権者交渉の難航などで、中長期的な見通しは不透明なままだ。

■「現状理解されていない」 7割超に上昇
 世論調査では、県内の現状が国民に正しく理解されていると思うかどうかも質問した。「理解されていない」が73.2%に上り、「理解されている」の6.1%を大幅に上回った。
 結果は【グラフ1(3)】の通り。「理解されていない」との回答は平成27年3月の調査(第9回)に比べて1.6ポイント増え、風化や風評に対する県民の懸念がうかがえる。
 復興を「実感できない」と回答した人の87.2%、原発事故の風化を「感じる」とした人の80.1%が、県内の現状が「理解されていない」と回答した。
 県内では風評などの影響で、観光客や教育旅行の宿泊者数が原発事故前の水準に戻っていない。
 県は県内の現状を正しく理解してもらうため、平成28年度当初予算案に風評・風化対策費として75億円を盛り込んだ。2020年東京五輪・パラリンピックの事前合宿を誘致し、復興の発信と風評解消につなげるための活動を本格化させる。国内外の旅行者の受け入れにも力を入れる。

■風化感じる7割
 原発事故について、国内で風化していると感じるかどうかも聞いた。風化を「感じる」は70.0%で、平成27年3月の調査(第9回)より10.7ポイント上昇した。「感じない」の14.8%を大きく上回り、事故の記憶が風化することに対する県民の危機感が鮮明となった。
 男女別で、風化を「感じる」は男性、女性とも70・0%を占めた。「感じない」は男性16.7%、女性13.0%だった。
 年代別では、「感じる」は50代の77.9%が最も多く、次いで60代の76.6%、40代の75.0%と続いた。「感じない」は20代の27.8%が最多で、70代の17.1%、40代の13.9%の順だった。

■内閣支持率微減33.8% 望む復興政策「景気対策」最多
 福島民


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