【悲報 木の国】新国立競技場、スタンドの屋根に木を使用 → 聖火台設置が困難に【消防法】 #43

43番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/03/05(土) 04:27:00.50 ID:lEOh5Ihb

こんなん笑うわ

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00318022.html
http://www.fnn-news.com/news/jpg/nj2016030401_60.jpg

遠藤五輪担当相は「聖火台について、具体的に、どこにということについて、
まだ議論してなかったことは事実。早急に、ワーキングチームをつくり、
(競技場の)『中』か『外』か、決めていきたい」と述べた。

競技場の中に設置する場合、旧国立競技場のようにスタンドの上に聖火台を置くのは、
木材を使った屋根が、ほぼ全面を覆う構造のため、消防法上、問題となるおそれがある。
また、屋根の上に置くと、客席によっては、聖火台が見えない可能性があるが、
IOC(国際オリンピック委員会)の規定では、聖火台は原則、全ての観客席から
見える場所に設置すべきなどと定められている。
競技場の外に置いた場合、これは夏季オリンピックでは前例がないうえに、
屋根が邪魔になり、全ての観客席から聖火台を見ることは困難になり、
やはりIOCの規定に反する可能性がある。

しかし、話は聖火台の設置場所だけにとどまらない。
誰が費用を負担するのかという問題も、はらんでいる。
聖火台を常設にした場合、費用は競技場の事業主体であるJSC(日本スポーツ振興センター) などが負担。
一方、オリンピック期間だけの仮設の場合は、組織委員会が負担することになっている。
JSCは、「聖火台はオリンピックに関わるところなので、当然、組織委員会の負担という認識」で、
関係者によると、先週、JSC側から組織委員会側に、「競技場の外に、仮設での設置をお願いしたい」
という打診があったという。
組織委員会の幹部からは、「費用と責任をこちらに押しつけたいのだろう。
聖火台をどうするかは、国の責任で決めるべきだ」と、反発の声が上がっている。

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