取調室で聞きたくもない赤裸々な体験談を聞かされる刑事達
「最初はですのぉ、刑事さん わしの部屋でしてなぁ
四畳半の、表がすっかりはげた畳の上に万年床というカビ臭い部屋ですがのぉ
真っ昼間からご開帳、未熟な観音さんを拝ましてもらいましたわ
窓から射す西日に照らされた十五の肌はそりゃもう眩しいもんでして
わしゃもう、夢中でむしゃぶりついておりましたわい」
「案外、毛が生えとるもんだと思いましてな
まあ二度めの時に綺麗に剃り上げてやりましたがの
とにかくシワ一つないぴっちりと閉じた縦筋はきつくてですなあ
このわしの指をぐいぐい締め上げよるんですわ
舐めたり、しゃぶったり、つまんだりしてるうちに次第に緩んできおって
どうにか指二本は入るようになりましたがの
こちとらもう興奮しちまいまして、錆びついとった愚息がぎんぎんの宝刀ですわ
気付け薬じゃいうて酒を少し飲まして、わしも少しあおってから
辛抱たまらず、一気に貫いてくれましたがな
その後はもう何が何やら、もう必死で…
痛がって上へずれて逃げようとするのをがっちり抱きすくめて、ばっちんばっちん
青い腰ぺたを、いつのまにか射精しちまっとるんも忘れて、はたきまくってやりましたがな」