本紙専売所の元所長を逮捕 兵庫県警、覚醒剤所持の容疑で
自宅で覚醒剤を所持していたとして、兵庫県警三田署などが、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で、
産経新聞芦屋専売所の元所長、大迫拓二容疑者(39)=同県芦屋市=を現行犯逮捕していたことが3日、
捜査関係者への取材で分かった。
容疑を認めているという。
捜査関係者によると、逮捕容疑は同専売所の所長だった1月28日、自宅で微量の覚醒剤を所持したとしている。
同署などが同日、大迫容疑者の自宅を家宅捜索した際、白い結晶が入った袋が見つかり、覚醒剤と確認された。
産経新聞社は1月31日付で、大迫容疑者との取引契約を解除した。
産経新聞社広報部の話 「当社取引先の専売所の元所長が逮捕されたことは遺憾です」
http://www.sankei.com/west/news/160203/wst1602030090-n1.html
別ソース
http://www.asahi.com/articles/ASJ24368QJ24PIHB009.html
産経新聞社は、大迫容疑者との契約を1月31日付で解除している。
広報部は「契約解除は、逮捕以前に商取引上の理由で決まっていた。取引先の専売所長が逮捕されたことは遺憾」 と話している。