もう対面の人とぶつからない? 遠近法を利用した横断歩道デザイン
対面から来た人とぶつかりにくい横断歩道のデザインを台湾の大学が公開している。
遠近法を利用し、歩行者が自然と左右に分散するようになっているという。
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1602/02/kf_crosswalk_01.jpg
通常の横断歩道を、対角線を境界にして左右に分割。2つの方向から歩いてきた人が、それぞれの三角形のゾーンを歩くように設計している。
遠近法による錯覚で、前に進むほど道が細くなっていくように見えるため、歩行者が自然と左右に分散するようになっているという。
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1602/02/kf_crosswalk_02.jpg
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1602/02/news131.html