[リヤド 25日 ロイター] - サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコのカーリッド・アルファレ会長は25日、世界の原油需給は最終的には「適度な」価格で均衡すると述べた。
会議に出席した際、記者団に語った。
具体的な価格水準には言及しなかったが、遠くない将来にその価格になると述べた。
「需要の拡大はすでに昨年始まっており、それほど遠くない将来に需要が供給に追い付く時がくるだろう」と述べた。
また、サウジは「かなり長期にわたり」低価格に耐えられるとの見方も示した。
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http://jp.reuters.com/article/saudi-oil-aramco-idJPKCN0V30WS