TwitterのJack Dorsey(ジャック・ドーシー)CEOは24日、4名の幹部社員が一斉退社する予定であることを自身のTwitterアカウントを通じて明らかにした。
退社が明らかになった幹部社員は、Katie Stanton(広報担当VP)、Kevin Weil(製品担当VP)、Alex Roetter(開発担当VP)、Brian Schipper(人事担当VP)の4名で、これによりTwitterは、製品開発や広報から人事まで主要部門のトップを全て失うこととなる。
その上でジャック・ドーシーCEOはこれらの幹部社員退社の理由は、一部マスコミが報じているような解雇ではなく、自らの意志で退社を選択したものと述べた。
Twitterの株価は1年前までは2013年にNYSEに上場した際の公開価格(26ドル)の約2倍弱となる40~50ドル台で推移していたが、今年に入ってからは、経営不安説が流れたことを受けて、一時10ドルまで下落するなど、公開価格を大幅に下回って推移する状況が続いている。
ソース
http://www.businessnewsline.com/news/201601250845570000.html
別ソース
大丈夫かツイッター...。幹部が次々と去る
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20160125/Gizmodo_201601_twitter_leave.html