難民申請中のネパール人の男が、女子中学生にわいせつ行為をした疑いが持たれている。
ネパール人のラビ・タパ容疑者(29)は、2015年2月、東京・渋谷区の駐車場で、
女子中学生をトラックの荷台に無理やり乗せ、胸を触るなど、わいせつ行為をして、
けがをさせた疑いが持たれている。
ラビ容疑者は、アルバイト帰りに、渋谷駅前で女子生徒に「お金をあげるから遊びに行かないか」と声をかけ、
女子生徒は断ったが、10分間にわたり、つきまとわれたうえ、被害に遭ったという。
ラビ容疑者は、2012年にネパール国内の政情を理由に難民認定を受け、在留を続けていたが、
2013年に難民認定が途切れ、再度申請中だった。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00314295.html