大音量を聞くことによる「騒音性難聴」の発症のカギを握るタンパク質を見つけた、
と東北大学と防衛医科大学の研究グループが18日発表した。
研究グループによると、このタンパク質の働きを強めると、
聴力低下を防ぐ効果があることも明らかになり、
今回の成果は、多くのお年寄りを悩ませる「老人性難聴」の
予防治療につながる可能性もあるという。
研究成果は同日付の英科学誌に掲載された。
以下ソース
http://www.huffingtonpost.jp/science-portal/noise-deafness_b_9022220.html