100歩譲って経営者の立場を理解するとしよう。
客が絶対的な神様だと言う仮定を正当な物だという前提条件で考えるとしよう。
この場合では店員が神様に笑顔の一つという最低限度の愛想を振りまけないのは
単に経営者の管理運営能力の致命的な不足と事件の原因は自分達にあるのだと
そういった諸々の責任を全面的に認めるのですよね?
泣き言だけ一流の経営者など社会悪でしかない。
当然、このコンビニの経営者は不快な思いを客に与えた上で神様たる顧客の社会的な
立場をも崩壊させた原因を作ってしまった責任を負うべきとなりませんか?
拝みたくなるのは勝手にすればいいが、それを使用者を含めた第三者に無条件で
求める事が当然と考えるのであればそれは大きな過ちだと気が付けないのであれば
根本的な解決はあり得ないし、更にいうならば、現状の歪んだ関係を是と主張するのであれば、
この事件も明日は我が身と覚悟すべし。