日経平均終値、1万7000円割れ 3カ月半ぶり
朝日新聞デジタル 1月18日(月)15時20分配信
週明け18日の東京株式市場で、日経平均株価の終値が昨年9月末以来、約3カ月半ぶりに1万7000円台を割り込んだ。3営業日続けての値下がりで、前週末より191円54銭(1・12%)安い1万6955円57銭だった。年明けからの10営業日で、値上がりしたのは1日だけ、という異例の相場展開となっている。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、14・52ポイント(1・04%)低い1387・93。出来高は22億3千万株だった。
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