2013年から14年にかけてのパリの警戒
多少程度は違えどたぶん毎年こんな感じなんだと思うとすごいね
警察官と機動隊9000人を動員
シャンゼリゼ通り(8区)、トロカデロ広場(16区)、シャンドマルス(7区)、セーヌ河の河川敷地区などで車両の通行規制と駐車制限
これら指定地区では、20時から翌朝の6時までの間、アルコール類の路面販売、瓶飲物の販売や持ち歩きが禁止
27日から1月6日朝まで、パリの人口密集地域全域で、持ち運び可能な容器に入れた燃料類の販売、所持携帯が禁止
爆竹などの販売と使用が禁止
大晦日の花火もなし
渋滞や雑踏警備のため、市内に入るのに自家用車を使わないよう警視庁が呼びかけ
代わりに公共交通機関の夜間運行を実施
イル・ド・フランス県の公共の交通網全体(パリ交通公団RATPとフランス国有鉄道SNCF)は、大晦日の19時から元日正午まで運賃無料
大晦日の夜には、アルコール濃度検査と麻薬検査を強化
交通公共規律当局の捜査員と、イル・ド・フランス県の交通機動隊の100人が、パリの人口密集地全域の10か所で、検問を実施