旭日旗は、日章と旭光を意 匠化した日本の旗。
光線(光条)が22.5度で開く16条のもの(十六条旭日旗)がよく知られている。
旭日には古来からいくつもの種類があり、光線が四方八方に雲なく広がる意匠はハレを表現し、
慶事などの際にめでたさ・景気の良さ を強調するために用いられていた意匠でもあった [6][7] 。
また、紅白の組み合わせも同じく日本において古くよりハレを意味し、
縁起 物として多用されていたものであった。
その旭日と紅白を意匠とし、日章旗を基に白地に太陽(日章)を表す赤系の光線を用いたものが「旭日旗」である。
この陸軍御国旗として考案された旭日旗は光線が16条(十六条旭日旗)であるが、
いわゆる旭日旗全体では他にも4条・8条・12条・24 条など光線の本数が
多彩に渡るものが存在しており、これらも統一して旭日旗と称される。
特に赤の度合いが指定されてるわけではなさそう
旭日旗アレルギーならこの意匠自体を使わなければいいことだし