【next文学】きょうから青空文庫に谷崎潤一郎、江戸川乱歩らが登場

青空文庫に谷崎潤一郎「春琴抄」、江戸川乱歩「二銭銅貨」など登場
ITmedia ニュース1月1日（金）14時54分


　著作権が切れた文学作品などを公開する「青空文庫」に1月1日、同日で著作権保護期間が終了した谷崎潤一郎や江戸川乱歩、中勘助ら13人の作品が追加された。誰でも無償で読むことができる。
　公開されたのは、耽美主義を描く谷崎潤一郎「春琴抄」や、江戸川乱歩のデビュー作「二銭銅貨」、高見順の詩集「死の淵より」など。公開作業中の作品には中勘助「銀の匙」や、ロシア文学者の米川正夫が訳した「カラマーゾフの兄弟」がリストアップされている。
　現行法では著作権が保護される期間は著作者の死後50年。期間の計算を簡便にするため死亡の翌年の1月1日から起算されることから、保護期間が終了するのも元日となる。
　環太平洋戦略的経済連携協定（TPP）の合意では、著作権保護期間を著作者の死後70年としている。青空文庫は保護期間延長に一貫して反対しており、元日に公開した「いまだ来ない本のための青空」で「著作権の保護期間が延びることは、ごく一部の本の収益が継続される利点がある反面で、そのほか大半の本の死蔵が進んでしまうデメリットもあります」と指摘している。

http://news.biglobe.ne.jp/it/0101/imn_160101_6320718491.html

青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/

へー
でも谷崎潤一郎は痴人の愛読んでこんな鬱陶しい本もういいやって思ったしなぁ

数年前だったら大坪砂男が読めるようになったら嬉しかったけど今や本読む気力がない

死後50年とか時代遅れだよな

死後50年経っても読まれている物には大いに価値がある
――　村上春樹

ｷﾀ━━━━━(ﾟ(ﾟ∀(ﾟ∀ﾟ(☆∀☆)ﾟ∀ﾟ)∀ﾟ)ﾟ)━━━━━!!

江戸川乱歩なら乞食SIMが捗るわ

ずっと公開作業中の作品大すぎ

パノラマ島奇談はよ

乱歩も来たか
文学が面白い時代のものが充実してくると楽しいな
今宮本武蔵読んでる