セキュリティー大手のシマンテックが、2015年に新しく確認されたiOS用マルウェア(悪意のあるソフトウェア)
は7個のみだったと発表している。
一般的に、Appleが仕組みを外部に公開していないのでサイバー犯罪者がiPhone・iPadのiOSを攻撃する
のは困難なことだとされている。一方GoogleのAndroid OSは参入事業者を増やすために仕組みが公開
されており、世界のスマートフォン市場で圧倒的なシェアを持っていることから狙われることが多い。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/151231/bsj1512310645004-n1.htm