原発PR看板撤去始まる 福島・双葉「役場倉庫で保管」
東京電力福島第一原発事故で全町避難が続く福島県双葉町は21日朝、町内2カ所に設置していた原発推進の4種類のPR看板の撤去に取りかかった。
その一つが国道6号とJR双葉駅(閉鎖中)をつなぐ道路にまたがるゲート型の広告塔。
1987年度の国の「広報・安全等対策交付金」で建てられた。「原子力 明るい未来のエネルギー」の標語の文字板が外されていった。
続き
http://www.asahi.com/articles/ASHDN62LPHDNUGTB00W.html