うぃきぺから
増山麗奈
最終更新 2015年12月15日 (火) 15:53
増山 麗奈 (ますやま れな、1976年12月25日 - )は、日本の画家・パフォーマー・作家・芸術家・ジャーナリスト・市民活動家・映画監 督。
超左翼マガジン「ロスジェネ」編集委員。反戦アート集団「桃色ゲリラ」主宰。環境アート展「エコ@アジアニズム」キュレーター。
千葉県出身。兵庫県神戸市北区在住 [1] 。千葉大学教育学部附属中学校卒業、日大習志野高校卒業、東京芸術大学 中退 [2] 。
増山は「ちんどん屋の玉三郎」の吉野繁と結婚したが離婚し [3] 、その後戦場/環境ジャーナリストの志葉玲と再婚し [4] 、現在に至っている。
概要 [ 編集 ]
幼い頃から絵が好きで、高校1年入学直後( 1992年4月頃より)に美術やパフォーマンス等に目覚めた。
当時は中学校美術教師を目指す。
戒厳令のチベット訪問、ヒマラヤ登山などによって画家を目指す。
奔放な男遍歴、拒食症、自殺未遂などからの脱出が表現の原点。
日本アンダーグラウンドカルチャーの中央線的湿度の高い空気に染まり、芸大のアカデミックな雰囲気にて輪を広める。
似顔絵屋として画家人生をスタートする。
以後芸術界にとどまらず、反戦パフォーマンス、執筆活動、絵画活動など多ジャンルで精力的に活動。