頬に傷痕 中学校で40代男性教師が生徒に体罰 愛媛・松山市 12/15 19:47
愛媛・松山市の中学校で、教師の体罰が明らかになった。
中学1年の男子生徒の頬に残る、いくつもの傷痕。
愛媛・松山市の中学校で明らかになった、教師の体罰によるもの。
体罰を受けた生徒の母親は、「ほっぺたを20発くらいたたいて、頭突きをして、わざわざトイレに連れていって、
約20分間されているんですね、体罰を」と話した。
つねられた時にできたのか、爪の痕のようなものもある。
体罰を加えたとされるのは、生徒の担任である40代の男性教師。
問題の体罰は、12月10日、男性教師が、校内でふざけていた生徒たちを注意する現場で起こったという。
体罰を受けた生徒の母親は、「1発・2発の平手打ちなら何も言いませんけど、やりすぎですよね」と話した。
男性教師は、体罰を加えた翌日から自主的に出勤を控えていて、「とんでもないことをしてしまった」などと
話している一方、母親は、警察に被害届を提出している。 (テレビ愛媛)
http://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00311273.html