堺市職員を懲戒免職、刑事告訴へ 全有権者の情報流出
堺市会計室の課長補佐(59)が全有権者約68万人の個人情報を無断で持ち出し、民間のレンタルサーバーに載せて外部に流出させた問題で、堺市は14日、課長補佐を懲戒免職処分にし、地方公務員法(守秘義務)違反容疑などで刑事告訴する方針を明らかにした。市などは当時の上司ら10人も戒告などの処分にし、竹山修身市長と担当副市長が給与(1カ月分)の3割を自主返納する。
以下ソース参照
http://www.asahi.com/articles/ASHDG6JMNHDGPPTB00Q.html