児童相談所で少女7人を全裸にし所持品検査 神奈川・相模原市
12/14 17:37
神奈川・相模原市の児童相談所で2015年8月、意見箱への投票用紙がなくなったため、 職員が、少女たちの服を脱がせ、所持品検査を行っていたことがわかった。
相模原市は、会見で「誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。
相模原市の児童相談所で8月、子どもたちが、職員への要望などを書き込んで「意見箱」に投票するための用紙が、1枚なくなったことが発覚した。
このため、女性職員が、児童相談所に一時保護されていた9歳から16歳の少女7人を脱衣所に呼んで、全裸にさせて所持品検査を行い、
保護されていた少年たちも、男性職員が、下着姿にして調べたが、用紙は、見つからなかったという。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00311158.html